16年度生産見通し

自動車減産など影響

 日本機械工具工業会(本間博夫会長)は12月12日、浜松町東京會舘(東京都港区)で開かれた秋季総会で2016年度生産額見通しを当初予想の4600億円から前年同期比3.3%減の4467億円に下方修正したと発表した。

 本間会長は理由について「国内自動車生産の減産や、中国をはじめとした新興国市場の景気減退が影響した」と分析した。一方で、「JIMTOFで発表された新商品を始め、(会員各社が)絶え間ない技術革新によって世界市場で戦える商品を打ち出しているので、当面の目標としている5000億円は必ず達成できる」と話した。

 そのほか総会では、新入会員として、日本コーティングセンター、CemeCon(セメコン)、鈴峰の3社が紹介され、会員数は正会員76社、賛助会員51社、合計127社となった。

日本産機新聞 平成29年(2017年)1月5日号